■ ID | 1143 |
■ 種類 | 報告書 |
■ タイトル | コンビニエンスストア消費電力実態調査報告書 |
■ 著者 | 嶋田知英
Tomohide Shimada
埼玉県環境科学国際センター 米倉哲志 Tetsushi Yonekura 埼玉県環境科学国際センター 増冨祐司 Yuuji Masutomi 埼玉県環境科学国際センター 竹内庸夫 Tsuneo Takeuchi 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2009 |
■ 誌名・巻・号・年 | 平成21年10月 |
■ 抄録・要旨 | 深夜化するライフスタイル等からの脱却を目指す基礎的な情報を得るため、コンビニエンスストアを対象として、夏季の用途別エネルギー消費シェアを明らかにした。その結果、用途別エネルギー消費シェアは、冷蔵・冷凍等:59.0%、照明等:25.0%、空調:16.0%となった。得られた実測値を基に、23時から翌朝7時まで8時間休業した場合のエネルギー消費量削減率を推計したところ、削減率は9.8%となった。主要な設備のうち、電力消費量の変動が大きな設備は空調であり、店外気温との相関が高く、電力消費量の変動要因として、気温の影響が大きいと考えられた。 |
■ キーワード | コンビニ、コンビニエンスストア、電力消費 |
■ リンク先URL | http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/14734.pdf |